団員が順番に練習レポートを書いています!

ソレイユフィルの雰囲気や練習の内容が伝わるページにしたいと思います♪

 

2019年7月14日(日)ホール練習

お天気がパッとしない日が続いた7月中旬。洗濯物を外に干せないストレスを抱えていたチェロのOです!

でもそんなストレスなんぞ、なんのその!!いよいよ本番を目前にしたホール練習でした。エキストラの方にも多数参加いただき、やる気は満々です!!

本番の曲順通りに練習しました。「夏の夜の夢」「コジ・ファン・トゥッテ」「ハフナー 」と、入りやテンポ感など確認しながら、進んでいきます。集中しながら、苦手な部分と戦いながら、部分的に合奏しました。部分合奏後の指揮者の「それでは頭から」の声に、はぁと思わずため息が出てしまうほど、それだけみんな耳と頭と手と、全てを集中させて合奏している、これぞ本番前!!団員みんなの情熱と緊張感を感じました!

ソレイユみんなの緊張感と、いい音楽を作りたい熱意とが、音にたくさん現れていると思います。いつも聴きに来てくださる方、ふと足を向けて聴きに来てくだった方、ありがとうございます!!これからも、ソレイユらしい素敵な音楽が作れるように頑張ります!

2019年7月7日(日)練習

本日七夕はソレイユの定期練習日。

メンデルスゾーンの難解な部分も、モーツァルトのサラッとした何気なさも、
かなりこなれた感が出てきたと思っている。
弦のトラの方々も充実してきたし、なんか、『それっぽさ』が出てきたな・・・
よーし、この分だと7/20は良い演奏会になるぞい。

と、よく考えたら本番前ラス2の練習でした・・・・。

我々の本拠地であるいつもの川島町のレギュラー練習としては最後で、
後はホールリハがあるのみ。

いつの間にか・・・『いつの間にか』ですよ!

いやー、毎度のことながらいつの間にかやってきますね。本番というやつは。。。

この辺り、『ラス2.3回』の練習というやつが一番焦ります。
で、ラス1練習ではいつもの『達観の境地』。

毎度毎度何回も繰り返すこのルーティン。
これぞシロウト。だからシロウト。

しかしながら、少し前の焦りと直前の達観、というのは逆に本番でのあり得ない集中力につながる気もするのです。
あと、本番後の『あーもう少し何かできたな・・・』感。。。。

これらをひっくるめて『次回への活力』につながるのではないでしょうか???

という言い訳を曲の練習しないで考えている今日この頃です・・・

2019年6月15日(土)練習

  あいにくの雨模様ですが、練習に参加するメンバーはわりと揃っていました。
  
練習はメンデルスゾーンの夏の夜の夢。演奏会本番まであと1か月となっているためか、少しずつ形ができてきました。所々ほころびはありましたが、そこは個人練習で。
  
ソレイユは練習回数が少ないので、一回の練習内容の充実が大切なのですが、どうしても時間が足りなくなってしまいます。個人練習をして次回に臨み、とりあえずは返しが少なくなるよう頑張ります。

2019年6月2日(日)練習

初夏の暑さと共に紫陽花が色づき始め、梅雨の近づきが感じられる季節になりました。
今回は、ホルンのIが日誌担当です。

本番までの練習も今日を含めて後4回です。
前回はトロンボーンの賛助さん、今回はホルンの賛助さんがいらしていただき音の厚みが増しました
ソレイユフィルは小さなが楽団なので、大きな音が出せる楽器の皆さまにはバランスを取るのは至難の業かと思います。
賛助の皆様は技術の高い方々ばかりなので、すぐに順応。
いつもありがとうございます。

本日の練習の前半は分奏でアンサンブルを再確認。
管分奏は今回でおしまいです。
後半は合奏で全体のバランスや滞る場所を再確認しました。
曲目は、モーツァルト  ハフナーより  1楽章、モーツァルト コジ・ファン・トゥッテ序曲
メンデルスゾーン 真夏の世の夢より 序曲、スケルツォ、結婚行進曲、
アンコールの初合わせでした。

勢いのある曲が多く、華やかさが際立ちます。
ホルンにとってはハイトーン多用の曲が多いためスタミナがギリギリです。
これではゲネプロで力尽きてしまいそう。
後1.5ヶ月で持久力を増強します。

本日の練習ではやりませんでしたが、交響曲の中間楽章のような緩やかな曲は気持ちを穏やかにしてくれます。
しかし、緩やかな曲は演奏するのは極めて難しく恐ろしいものです。
個人の技術と感性と体調(残業の多かった週はヘッポコです)が露わになってしまうので合奏中に恥ずかしい思いをすることが多々あります。
本番は美しく吹けるといいなぁ。

アンコールは宇宙を巡る壮大な叙事詩です(笑)。
どうぞお楽しみに!

2019年5月18日(土)練習

 五月十八日の練習が川島町ケアプラザで13時〜17時にかけて行われました。全て合奏で、ハフナー四楽章、コジ ファン トゥッテ序曲、真夏の夜の夢よりスケルツオ 間奏曲 序曲 結婚行進曲を行いました。本番に極めて近いテンポでの練習で、曲の後半からは自然な流れになって来ているようでした。あと少しですね。
 コジですが、アンダンテの最後と236小節からの5小節間、二回Cosi  fan  tutte!ですね。オペラでも一回目はドン アルフォンソが、二回目は男三人で絶叫!?しています。男、アホです。

2019年5月5日(日)練習


今日は初夏の陽気、こどもの日です。
本番近くとなり、分奏なし合奏のみの練習でした。

曲順は、 ハフナー 4、3、2、1楽章、コジ・ファン、真夏の夜の夢。

できるだけ止まらずに行きますね、と始まった演奏、早々に止まって詳細確認。

今回は特に重要なところを確認しながらも、テンポ感を含め、曲全体のイメージ、流れを共有することを中心とした練習となりました。 

返したいけど、時間が・・・といつものことながら、あっという間の練習終了でした。

本番まで残り5回、もっともっと他のパートを聞きながら弾けるように頑張ります。

2019年4月20日(土)練習

今回の日誌担当は、フルートのIです。
練習前に、総会があり30分いつもより早めに始まりました。
総会は、とても充実した時間になり、練習予定時間を過ぎてしまいましたが
意見を出し合いました。
新しい年度、新しい団員もだんだん増えてきて(募集は継続しております)
より充実した一年になればと思います。

で、練習です。。。今回は合奏のみ、本番まで残り少なくなって来たため
本番のテンポに慣れるように練習しました。

メンデルスゾーンから始まりました
真夏の夜の夢(抜粋)
時間が欲しい、、、
時間を気にしながら、、、
この後に控えてる、モーツァルトが通せるか。。。
通してる中で、自分的に改めて課題を見つけました。

休憩後、モーツァルトへ
コジファン序曲とハフナー

ハフナーは、1,4,2,3の順に練習しました。
いつも思いますが、あっと言う間に本番が来てしまいます。
楽しんで演奏が出来るように。。。(あ、これも毎回思ってるか。。。)

5月から、トラさんも参加してくださるようです。
気を引き締めて頑張ります。

 

2019年4月7日(日)練習

桜が満開のぽかぽか陽気、日曜日の今日は朝からの練習日です。
バイオリンの見学の方と、ホルンのお手伝いの方にもご参加いただきました。

前半は管と弦に分かれて分奏練習、後半は合奏練習でした。
鍵盤パートの私は、お部屋の都合(ピアノの設置場所)で今日は管楽器の皆さんと一緒でした。
当日練習部屋を1つ追加で使えたので、降り番の管楽器パートの練習スペースも確保できてよかったかなと思います。

練習計画にそって進めますが、あっという間に練習終了時間に!
この調子で本番もすぐやって来そうです。
練習録音を確認するなどして、また次回練習にのぞみたいと思います。

2019年3月16日(土)練習

   vn担当。

 

 

朝から雨予報だったが幸いにも夕方までは曇りとなった。

 

本日は分奏無しで合奏のみの練習。まずモーツァルトのシンフォニーから。

 

前回録音で最終楽章に懸念がとのことで最終楽章からスタート。途端に各パートが自由に走り出し、大爆笑。

 

まだ他のパートを聴く余裕は無いとは思うが、合わせるようにとの指示。また、弦の人は息をしながら弾くようにとの話しも。インフルエンザ予防、花粉症とマスク常備酸欠状態への慣れと、何とか弾こうという必死の思いから息を止め、気持ちにゆとりの無い状態でピッチが上がったか?(私的感想)

 

シンフォニーに続きメンデルスゾーンのスケルツォ。単調なリズムにならないで唄うようにとの指示。ファゴットのリズムが心地良く菅全体も唄うようになる中、次の間奏曲ではフルートが大変そうで放心状態(笑)とのため息が。そのフルートから結婚行進曲で気持ち良く練習を終えたいとのリクエストにより華やかに練習終了。管弦問わず疲れたとの話が出ていたが、まだ長〜い序曲が残ってます。

 

連絡事項で旭区補助を無事獲得に、ご担当の方へ感謝の拍手。また、四月総会に向け、各役割分担毎の確認作業を行うようにと指示あり。

 

帰りに自宅目前で雨が降り始めた。

2019年3月3日(日)練習

クラリネットAが担当です。
今日は前半に管楽器・弦楽器に分かれての分奏、後半はモーツアルトのハフナーの合奏でした。
長めに分奏の時間をとり、各セクションの問題点を重点的に練習したので、それぞれの課題がよくわか
る練習になりました。
この時期にじっくり、細かく練習するのは効果的でしたが、あっという間に本番が来るので計画的にす
すめていきたいと思いました。

2019年2月16日(土) 練習

2月も半分が終わり、だんだんと春を感じるようになりました。

練習が月に2回のソレイユにとっても、時間が経つのはあっという間です。

今回はVn目線の日誌をお届けします。

 

前半が分奏、後半が合奏のスケジュール。

弦の楽譜を見るとどの曲もかなり数の音符が並んでいて、さらに間に♯などの臨時記号もあり、ずっと見ていると目がチカチカしてきます。仕事の関係で寝不足の目にはつらい譜面です。弦分奏では、ゆっくりテンポでリズム・音程を確認しながら進めていきます。自分の音が剥き出しになるし勢いでごまかせないので、合奏より分奏のほうが緊張です。

その後の合奏でも今はまだゆっくりペースで、でも前回よりは少しテンポアップしています。私自身はまだまだ楽譜を追うことで精一杯で、なかなか他パートの動きを聴く余裕がありませんが・・

夏の本番までにはあまり必死さを感じさせない、爽やかな演奏をお届けしたいと思います!

2019年2月3日(日) 練習

節分の日の練習。
先週のイベント出演も無事に終え、いよいよ夏のコンサートに向けて本格始動です。
おもちゃのシンフォニーとジブリメドレーから頭を切り替えないと、ですね。
本日は全体合奏は無しで、管と弦に分かれての分奏のみとなりましたので、
ヴァイオリンの私は弦セクションの練習日誌とさせていただきます
プログラムのほぼ全曲を、音程とリズム、ボウイングを細かく確認をしながら、指が回るゆっくりのテンポで合わせてみました。
一通り流したら、もう4時間経過です。
なにせ今回は音数が多くて、、、真っ黒音符で埋め尽くされた譜面を追うだけで一苦労です。
特に『ハフナー』の4楽章と『真夏の夜の夢』の序曲とスケルツォが、まるで怒涛の音階練習?!という弾きにくさでして。
予測しづらい音がつらつら並び、しかも速い。。。
曲目発表の際に「弦はシビアですよ」と聞いていたとおり、崩壊の危険が頭をよぎります(怖い~~)
あのドラマチックな『結婚行進曲』に辿り着くまで、集中力とスタミナがもつかなぁ^^;
私は昨年2回のコンサートでは2ndパート続きで、久しぶりの1stは個人練習でも楽しいはず、、なのに、
今のところ、楽しいと思える余裕がありません。
フィンガリングとボウイングを身体に叩き込んで、暗譜で弾けるくらいにならないと。
長い道のりですが、「練習は裏切らない!」と信じて、楽しむために頑張ります!!
まだ、始まったばかりということで、弦分奏は和気藹々と互いに励まし合いながらの練習でした。
次回から、Vnに新たなお仲間が加わって下さることになったので、楽しみです♪
管セクションの皆さんへ
本日は広い部屋を使わせて頂きありがとうございました。
お陰様で、弓がお隣にぶつかることもなく伸び伸びと弾けましたが、管の皆さんは窮屈だったかもしれませんね。
弦の皆でこれからメキメキ上達する(予定です)ので、温かく見守ってください<(_ _*)>

2019年1月20日(日) 練習

クラリネットMが担当します。

今日から新しいメンバーが加わり、見学の方も参加されました。
今年2回目の本日は、前半が次週の「親子で楽しいクラシックコンサート」の練習。
前回と今回の2回のみの合わせで本番となり、個人的には心配なところがたくさんですが、サンハートホールでの初めての依頼演奏となりますので、ご来場の皆さまに楽しんでいただけるよう精一杯頑張りたいと思います。
後半は、夏演奏会のメイン曲の初見大会。
今回のメインは、メンデルスゾーン。
クラリネットは、一曲だけでA管、B♭管、C管の3本使用する、結構忙しい楽曲です。
次週の演奏会で使用するバスクラも合わせて10本並ぶ様子に、クラリネットメンバーだけが大盛り上がり。
部屋の隅に勢ぞろいさせて記念写真を撮る3人。(皆さま、お騒がせいたしました。)
メンデルスゾーンが管を指定した意図が、ちゃんと表現できると良いのですが。
本番まで半年、意外とあっと言う間。個人練習もしっかり頑張りたいと思います。
それにしても3本運ぶのは辛い。足腰鍛えなきゃ…

2019年1月6日(日) 練習

あけましておめでとうございます。
新年最初の練習は。正月も明けきらない1月6日に、又、Xmasコンサート後の初めて練習でしたので、まったりと・・・
というわけにはいかず、1月26日のイベント本番まで、あと2回しか練習が無い為、
練習会場開いてすぐに、合奏の準備に・・・、最初の曲は通常の担当楽器と違う物を扱う人が多いので色々確認しながら、
昔一回演奏した曲ですが、時間も経ち人も少し変わりなかなか大変です。
通常のオケ形式に戻ってイベントの残りの2曲の練習を、どれも練習回数が少ないので少し不安ですがイベントで楽しんでもらえるように頑張ります。
その後(私は早退しましたが)、7月のチャリティーコンサートに向けての新曲初見大会を行いました。
見学の方も二人みえて、幸先の良い楽しい練習だったと思います。
本年も宜しくお願い致します。

2018年12月9日(日) 直前練習

クリスマスコンサートまであと1週間になりました。
今日は、コンサートに向けて最後の練習日です。
今回のプログラムには、管楽器のアンサンブル、弦楽器のアンサンブル、そしてオーケストラとして管弦楽の演奏のメニューがあるので、
午前中はまず、管楽器メンバーが集まって管楽器アンサンブルの練習をし、

午後の前半は管楽器+弦楽器による管弦楽、

午後の後半は弦楽器のメンバーが残って弦楽のアンサンブル練習というタイムテーブルです。


管楽器のメンバーは朝9時に集合して、小人数でのアンサンブル曲に加えて、ハイドンの交響曲の和音の確認などをしていました。

私はチェロなので、午後からの参加です。管、弦の全員が集まって、序曲「イドメネオ」とハイドンの交響曲100番を練習しました。

いままでの練習の総仕上げなので、指揮者も、ポイントを絞って指示を出してくれます。ちょっとした注意を払うことで、演奏がとてもよくなる場面もあって、団員の気運も高まって来ました。

午後の後半は、弦楽器メンバーだけが残って、ホルスト作曲のセントポール組曲をメインに練習しました。

第1楽章はユニゾンで始まります。ユニゾンは、全員が完璧に合っている必要があって、意外に難しいことを実感しますが、

軽快で乱れのないユニゾンで、この曲の楽しさを表現できたらと思いつつ、あと1週間、個人練習頑張ります!

2018年12月1日(土) ホール練習

 本日の練習日誌は、バイオリンのHが担当します。12月15日の本番まで、残すところ2回となりました。吉野町のホールを使って本番さながらの練習です。午前は弦楽器、お昼前後の合奏をはさみ、午後は管楽器の練習です。和やかな中にもピリッとした緊張感が走ります。メロディーが引き立つように、きざみや伴奏を入れるのが難しいです。ついつい自分の演奏に夢中になるあまり、周りの音が聞こえなくなってしまう・・ということも、たびたびあります。もう一度、スコアを見返したり、YouTubeでプロの演奏を聞きなおしたり、やらなくてはいけないことは山積み。もちろん、苦手な箇所を個人練習をするのは言うまでもありません。
 本番まであと10日あまり。大変な箇所も笑顔でさらっと弾けるようもうひと頑張りです。お客様には、大曲だけでなく短い曲も楽しく聞いていただけたらと思います。アンコール曲も乞うご期待です!!

2018年11月17日(土) 練習

本日の練習日誌はクラリネットのtがお送りします。
今日はいつもと違って、吉野町市民プラザでの練習。
部屋が1つしかないので、管楽器で降り番の人はじっと待つしかありません。2つあるときは個人練習出来たりするんですけどね。

というわけで、メイン曲降り番の私は、演奏会準備の事務作業などするためにパソコン持ち込んでカタカタ、、、、
なんてしてたら、そういえばトライアングルやらなきゃでした。( ̄◇ ̄;)
パーカッション団員のいない当団は降り番団員も駆使して演奏会を作っていきます。
さてさて、上手くいくと良いですが、、、

そんなこんなでオケ曲を全て練習して終了。
アンサンブル曲は練習時間なしでしたので、休み時間に少しだけ合わせ。こっちもまだまだ課題あり。
あと少し、頑張っていかないと。
12/15、お待ちしております。

2018年11月11日(日) 川島文化祭に出演

秋晴れの今日、川島地域ケアプラザの「川島文化祭」に参加させていただきました。
こちらは、毎月の練習で使わせていただいている施設で大変お世話になっています。
川島文化祭の出演も今回で3回目になりました。
フルート、オーボエ×2、クラリネット×2、ホルン、ファゴット、ビオラ、チェロ、ピアノと指揮の総勢11名の選抜メンバー?で、サウンドオブミュージックの中から、演奏しました。

ソレイユの全体練習後、あるいは合間を利用しこのアンサンブルの練習をしましたが、回数も少なく、当日までメンバーがフルに揃うことができなかったので、かなりドキドキでした。
(直前の控室では、タイミングの確認に必死…)

簡単な楽器紹介も入れて、ドレミの歌、私のお気に入り、エーデルワイスなど誰もが耳にしたことがある曲でしたので、会場の皆さまに楽しんでいただけたのではないかと思います。
無事に演奏を終えることができてホッとしました。
参加された皆様、お疲れ様でした!

さて、次はクリスマスコンサートです。本番までいよいよ1ヶ月となりました。
よい演奏をお届けできるように、また頑張りたいと思います。

2018年11月4日(日) 練習

文化の日の翌日、11月1回目の練習がありました。
この間、夏のコンサートが終わったのに、もう本番が来月に迫っているとは驚きです
(いつもいつも、こんなふうに言っている気がしますが…歳ですかね…^^;)

まずは弦と管、2部屋にわかれてアンサンブル練習です。
低弦パート所属の私は、「西郷どん」「セントポール組曲」のご指導をいただきました。
コンミスやパートトップによる指導はもちろん、エキストラ様やお仲間の団員からいただける学びも多い時間です。

その後、川島文化祭に出演する有志メンバーは、「サウンドオブミュージック」のアンサンブル練習。
その日は出演できない私ですが、大好きな映画の素敵なメロディーに癒されました♪
出演メンバーさんがた、ありがとうございます!!がんばってください!!

それから合奏。メイン曲(ハイドンの軍隊)とアンコール(ヒミツです!)の練習です。
指揮者のご指導のもと、毎回少しずつ曲として良くなってきている感じがします(自分については…置いておいて…^^;)。
ハイドンは、楽譜をとにかく正確に演奏する事が大切なんだなぁ…と感じました。
それが出来るようになって、オーケストラとして合ってくると、とても素晴らしい音となるように思います。
あと1カ月半、もう少し丁寧に演奏できるように、自分なりに頑張ってみようと思っています。

アンコールはヒミツですが、とても楽しい曲です♪どうぞお楽しみに…
チケットは無料ですが、ご予約をオススメしています。詳しくはコチラへどうぞ!

2018年10月20日(土) 練習

朝から青空。秋晴れの10月2回目の練習日となりました。
obのkが担当します。
クリスマスコンサートに向けて、前半は管と弦に分かれてアンサンブルの練習、後半は合奏ハイドン3、4楽章とイドメネオを合わせました。
毎回時間が足りず、一曲ずつが駆け足の様にあっという間に過ぎてしまいます。ポイントを押さえて、細かいところを確認しながらの合奏となりました。本番まであと数回の練習になるので、個人練、もっと頑張らなければと思います。
今回のクリスマスコンサートも、管、弦、バリエーション豊かな選曲となっていますので、聞き応えのあるコンサートになると思います♪
是非皆様聞きにいらしてください。

合奏後は来月行われる川島町文化祭に出演のための曲を練習しました。私は今回初めて参加させていただく予定なのですが、いつも練習場所としてお世話になっているケアプラザ主催のお祭りなので、ソレイユの有志として楽しい曲を聴いていただきたいと思っています。

2018年10月7日(日)練習

チェロのOが担当します。
暑さが戻ってきて、半袖がなかなか片付けられない、そんな日曜日の練習です。

前半は分奏。練習に参加できた人数は少なかったけれど、新しい団員の方もお迎えして、「セントポール」アンサンブル、「イドメネオ」などなど練習。
合奏練習も大好きですが、この分奏の時間もとっても好きです!どこのパートが旋律か、ボーイングどうするか、弓のどこで弾くか、どんな音をどんな風に出すか、弦パートで弾き方を揃えていきます。まだ弾けてないところはあるけれど、コンミスが丁寧に教えてくださって、音が揃ってくると、弦楽器のまとまった心地よさを感じます。

後半は合奏。「イドメネオ」からスタート。強弱を確認しながら進んでいきました。強弱やクレッシェンドが忙しいとても華やかな序曲、縁の下でテンポキープも頑張ります。「軍隊」は1、2楽章合わせました。ビオラとファゴットと同じ旋律を、揃えて弾けるように頑張りたいです。

クリスマスコンサートまで練習も数えるほどになってきました。今回も素敵な曲ばかりなので、楽しんで聴いていただけるように頑張ります。ぜひソレイユの音を聴きにいらしてください!!

2018年9月15日(土) 練習

こんにちは。

日誌当番、すっかり忘れてしまったフルートUでございます。
えー、冬の演奏会のフォーメーションも決まり各々の乗り曲に精を出している今日この頃。
そうそう、今日はこの「乗り」というのをご説明しましょう。

管弦楽、という組織は当たり前ですが、弦楽器と管楽器があるのです。で、いつもいつも全部の曲に全員が参加しているのでは無いのですね。野球で言うと管楽器というのはピッチャーみたいに、一回登板したら中5日とか試合に出なかったりします。中には一曲のなかでシンバル一発で終わり、みたいな役割もあります。こうなると代走や代打みたいなもんですね。なので、普段の練習の時の時間の使い方が結構変わります。
野球で言う野手のようなフルスタメン出場の弦楽器の皆さんが汗水垂らして練習しているときに、のほほんと散歩していたりなんかして。。。
結構暇をもて余してしまったりもします。
自分が大学の時なんかはオケの合宿なんかでもそうした弦楽器様がゴリゴリ練習しているのを横目に一人広い大浴場にてゆったり早めのお風呂タイムなんぞ満喫していたもんですな。
弦楽器様から見れば「あいつ、サボってねーか?」という目で見られることもしばしば…
あ、いや、サボっているのか。。。
とまあ、同じ組織のなかでも役回りというか、曲に対する関わり方が結構違うのですよ。
というお話でした。
いやーそれにしても、自分の乗りが終わったから、暇だなー。
何しよう???
うーん、しょうがないから、練習でもすっか!

2018年9月2日(日)練習

ファゴットのTが担当します。
ソレイユの練習日には珍しく、雨の日でした。

 

冬のコンサートに向けて3回目の練習です。
前半はアンサンブル。
後半は「イドメネオ」と「軍隊 3・4楽章」をやりました。

 

私はシュターミッツの4重奏に参加します。
伴奏部分の譜面は簡単なので、走りがちで、たまにでてくる連譜で焦る、となりがちな気がするので、メロディが乗りやすいようにリズムを安定させたいです。
オケ曲は、今日は人数が少なかった&今回の曲はクラリネットの休符が多いので、自分の吹いた音がすごく聞こえる状態でした。。。
指が回ってないところがとても多いので、練習して、合奏では運指ではなく曲の完成度をあげる練習ができるようになりたいです汗
たまに他の楽器の方が(特にお隣のクラリネットさんたち!)アドバイスをくださるので、大変ありがたいです。
これからもよろしくお願いします…!
そして、ヴィオラのOさんの影響で、アマゾンで軍隊のスコア本を注文してみました。スコアをちゃんと見ようとするのは初めてです。
個人練も合奏も頑張りましょう!

2018年8月18日(土)練習

朝晩の暑さは和らぎましたが、日中はまだまだ暑い日差しが降り注ぎます。
今回はホルンのIが担当です。

12月のクリスマスコンサートの練習も2回目となりました。
前半は弦、管と別れてアンサンブル曲の練習。
後半の合奏ではモーツァルトのイドメネオとハイドン交響曲100番「軍隊」の第1、2楽章を合わせました。

前半の分奏では、私はシュターミッツの木管四重奏に参加です。
ホルンの原譜は in Es で書かれています。
in Es の譜面を読むことは、それ程難しくははないのですが、読み替えのタイムラグ(頭の回転の悪さ)削減と、
ウィークデーにすっかりリセットされてしまう(記憶力の悪さ)ので、譜面を in F に書き換えました。
それでも16分音符のフレーズで指が回りません(汗)
もっと練習しなければ。

合奏は合わないところをつまみながら、合わせていきました。
まだ2回目ということもあって、合わないところが沢山あり、1楽章だけであっという間に時間が過ぎていきました。
時間が足りなくなり、2楽章はちょっと駆け足。
ホルンは比較的高い音域なので、不安定になりがちです。
安定して音を出せるようになって弦楽器と木管楽器、金管楽器ともっと調和できるようになりたいです。

今回の練習にはVnの見学者さんがいらっしゃいました。
また、ホルンのTさんも参加してくれました。ホルンが2本になると心強いです。
ありがとうございました。

2018年8月5日(日)練習

7月14日のチャリティーコンサートも無事開催することができました。

ご来場いただいた皆様、またご協力いただいた方々に御礼申し上げます。

 

本日の練習は次の12月15日開催予定のクリスマスコンサート向けて最初の練習日でした。
前半は小編成アンサンブルの合わせ、後半は全体演奏曲の初見大会という構成で、これから年末に向けて仕上がっていくのが楽しみです。

 

練習後に少し時間をとってチャリティーコンサートのふりかえりをみんなで話しあいました。
団員主体での運営なので毎回でてくる課題をなかなか払拭できませんが、みんなで協力してできるかぎりスムーズな演奏会運営ができるようにしたいと思っています。

下記チャリティコンサートは終了しました

下記サマーコンサートは終了しました

下記ウインターコンサートは終了しました

202212月のウインターコンサートは盛況のうちに終了しました。たくさんの方々にご来場頂きまして誠にありがとうございました。

 

下記チャリティーコンサートは終了しました

★第7回チャリティコンサート(2022/7/15)は終了いたしました。
大勢の方に足を運んで頂きまして御礼申し上げます。